テンション高いタイトルだなぁ……
今回はストリングワインダー……通称アルトベンリについて。
有名メーカーからショップのプライベートブランドのものまで、たくさんの種類があるアルトベンリ……
僕は今までPLAYTECH(サウンドハウスのプライベートブランド)の100円程度で手に入るストリングワインダーを使っていましたが、この度MUSIC NOMADというメーカーのストリングワインダーを購入したのでレビューしていきます。
購入したのは、MN221というモデル。
※画像をクリックするとAmazonのページに飛びます。
Amazonでのお値段なんと2148円(2020/02/27時点)という高級ワインダーです。
しかし、巻取り時のスムーズさと安定感がずば抜けており、かつ色々と便利な点もあるのでこのお値段でも納得です。
その辺のお話もゆっくりしていきますね。
見た目とか機能とか
見ていきましょう。
パッケージ

英語パッケージ。日本語の説明書などは特にありませんでした。
本体
ペグを掴む溝の形が特徴的ですね。
この溝のおかげで、様々な形のペグに対応しています。ギターはもちろん、ベースもOKという優れものです。
上から見るとこんな感じ。
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直径2.5cmほどのコンパクトな丸形になっているので、12弦ギターやPRSなど隣のペグと干渉しやすい構造のものでもストレスなく使えます。
僕はPRSユーザーなので、ここが非常にうれしいポイントでした。
ペグを掴むパーツとグリップ上部の青い部分にはラバーコーティングが施されており、グリップ感の向上と楽器への傷防止に役立っています。
また、グリップエンドには10mmのレンチが搭載されており、ちょっとした調整にも使えます。ここはプラスチックです。
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便利な点
ここからは僕が使ってみての感想です。
ペグを掴んだときの安定感
三段階の溝があるおかげで、様々なペグで遊びの少ない安定したホールド感を感じることができます。
さらにラバーコーティングのおかげで楽器に傷が付きにくく、滑りにくいので回している最中にうっかり外れてしまうことも少ないです。
PLAYTECHのものだと結構遊びがあるのでガチャガチャうるさいんですよね……傷も怖いし……
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ベースもOK
ペグの幅や太さにほとんど左右されず安定して使えるのは、ベースに使った時でも同じ。
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画像はYAMAHAのアクティブベースに使用している様子です。
最近は制作で「ギターもベースも弾きます」という方が結構いらっしゃると思います。
そんな方にもこれ一本あれば様々な楽器に対応できるので超おすすめです。
ペグ同士の間隔が狭くても使える
これはすでにお話ししましたが、ペグを掴む部分がコンパクトなので隣のペグに干渉することがありません。
PRSでPLAYTECHのワインダーを使うとヘッドとペグの間隔が狭い部分があり、そこにワインダーが干渉してかなりストレスでしたが、このワインダーならそんなこともありません。
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矢印の部分が干渉するんですよ……
干渉せずに回ってくれます!ありがたい!!
ここで「お!」と思った方は即購入でいいと思いますよ。
不満な点
ここからは少し不満な点を……
回すのに慣れが必要
ラバーコーティングがあるとはいえ、ペグの中心とワインダーのホールド部分の中心が構造上ずれやすいです。
回している途中で中心がずれて「あぅ……」となることがありますが、慣れでどうにかなる範囲でもあります。
僕は3回くらいの弦交換で慣れてしまったので、この不満は解消されました。
高い
値段の話です。やっぱり2000円はちょっと高いかな……
機能と価格が釣り合っていないというわけではないんですが「ワインダーに2000円かぁ……」という抵抗が少しあります。
サウンドハウスだと1700円前後で購入できるので、そちらのほうが多少楽ですね。精神的に。
……不満点はこのくらい。本当に。
今までのワインダーに感じていた不満点がほとんど解消されてしまったので文句を探すのが難しいです。最高です。
終わりに
絶賛しまくりの怪しい記事になってしまった感はありますが、本当に機能面での満足感は高いです。
「今使ってるストリングワインダーがちょっと合わないんだよなぁ……」と不満に思っている方は、よほどの変形ヘッド変形ペグじゃない限りこれを買っておけば間違いありません。
迷っている方はぜひお試しを。弦交換が1段階楽しくなります。
今回はここまで。
ではでは~ノシ