こんにちは。
先日こんな曲をAudiostockに登録しました。
僕はピアノを弾けないので、こういうピアノが目立つ曲を作ることはかなりハードルが高かったんですが……
少しだけ打ち込みを工夫することで形にすることができました。
この少しの工夫が結構便利なんじゃないかなと思ったのでシェアしますね。
ピアノ弾けないマンがピアノを自然に打ち込む方法
こっちをタイトルにするべきだったかな……まぁいいや。
結論から言いますと、「左手と右手を分けてMIDIキーボードでリアルタイム入力(演奏)する」というのがベストなんじゃないかなと。
今回登録した曲の場合ですと、左手がルート・5度・ルートのパワーコードでリズム取り、右手がリフとメロディになっていますね。
これらを一度に演奏するのではなく、一旦左手だけ演奏、次に右手を演奏という形にするわけです。
この方法はもうやっている方が多いのかな……? とも思いますが、僕は避けてました。この方法。
「やっぱり両手同時に録らないと流れ的に変なんじゃないかなぁ」とか思っていたので。
しかし、ピアノ曲を作りたくなっていざこの方法試してみると、結構メリットが大きい方法なんですよねぇ……
メリットが大きかった
ここからは、左右の手を分けてリアルタイム入力することのメリットについて。
ピアノ弾けない人目線でのメリット
マウスでの打ち込みと比べると圧倒的に楽に「演奏してるっぽく入力」できるということ。
ベロシティのばらつきや、ちょっとしたタイミングのずれが自然にでます。実際に演奏しているわけですから当たり前なんですけどね……
これをピアノロール上でやろうとするのはちょっと無謀。
ピアノを弾けない人がピアノ演奏で一番難しいと感じるのは、やはり左右の手をバラバラに動かさなきゃいけないというところだと思うんです。
その一番高いハードルを、左右別々に演奏するというだけで乗り越えられる……というか無視することができます。
ピアノ弾けない人からすると、これだけでもめちゃくちゃ大きいメリット。
ピアノ弾ける弾けないにかかわらないメリット
日本語がめちゃくちゃな気がしますが……
演奏性ではないところにもメリットがあります。
ピアノはかなりレンジが広い楽器なので、バンドなどに混ぜる場合ふつうは低音側と高音側をわけて処理します。
このときに、最初から両手同時に演奏すると、あとで低音側と高音側にMIDIデータをわけたりするんですが……
これが意外と面倒。
DAWによっては楽にできるものもあるかもしれませんが、少なくとも僕が使っているCakewalkだと面倒。
最初から左手と右手をわけてMIDI入力しておいたほうが、そういったの「後でやること」の負担を減らせます。
このメリットは、実際の生ピアノの録音にも役に立ちそうです。
低音側のマイクと高音側のマイクの被りがなくなるわけですから、処理が楽になるんじゃないかなぁ……
でもそれだと自然な感じが薄れたりするんですかね……? どうなんだろう……
終わりに
勢いで書き始めてしまったのでくちゃくちゃな記事になってしまった感はあるんですが……
ピアノの打ち込みについて書いてみました。
「結局弾けるに越したことはないじゃん」とか思っていたんですが、今回作った曲でちょっと視点が変わりました。
色々挑戦してみるもんですね。
今回はここまで。
ではでは~ノシ