作曲アイデアのスケッチに使っているツールを4つ&おすすめのiPhone用楽譜作成アプリ

作曲アイデアのスケッチに使っているツールを4つ&おすすめのiPhone用楽譜作成アプリ

こんにちは。

GWが終わってしまいましたね。

10日あるといろんなことが出来ますねぇ……自分は満足でした。皆さんはいかがでしたか?

旅行していた方はどうなんでしょう……ちょっと後半の天気がアレでしたから……

今回は、作曲アイデアのスケッチ方法について。

普段から自分が行っている方法をシェアします。

アイデアスケッチの前提

まず前提なのですが……

DAWは開かない。これでいきます。

理由は2つ。

  1. 立ち上がるまでに時間がかかる
  2. プロジェクトデータの管理が大変になる

1はもう論外です。入力するまでにアイデアを忘れてしまうことが一番怖いです。

特にメロディやリフのアイデアは、思いついてから10秒後には忘れているなんてこともありますから。

2に関しては、管理がうまい人なら問題ありません。が、個人的にはおすすめしません。

DAWにスケッチを打ち込んでおいたり、録音しておくのはまぁいいんですが、「このスケッチなんだっけ?」とチェックしたくなった時にDAWの立ち上がりが遅かったりでイライラします。

日頃からスケッチをたくさん作る方の場合、確認して採用orボツにするまでのスピードは結構大事ですから、やっぱりささっと確認できるフォーマットのほうがいいです。

以上を踏まえて本題に入ります。

作曲スケッチに使っているツール3つ

Musescore

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はい。まぁ定番ですかね……

メリットは、音の確認が楽なこと。

紙の五線譜なんかに書いた場合、実音の確認に楽器が必要です。
が、Musescoreなら記入した音を好きな音色で再生してくれます。

楽器弾けない勢にはすごくありがたい。

この機能は独学で和声や対位法を勉強している方にとっても便利かなと。

実習で書いた譜面のながれを、ピアノをつかわなくても確認できます。

デメリットとしては、DAWほどではないにせよ立ち上がりが遅いこと。

一番時間を取られるのは最初のタイトルやテンプレート決めのところですかね。

「タイトルを日付と時刻、テンプレートは大譜表や弦楽四重奏に固定する」などして短縮することは可能です。

紙の五線譜

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最もアナログな方法

必要なものは、紙の五線譜とボールペンや鉛筆、シャープペンシルなど。

ある程度楽譜を読み書きできる必要があります。真剣に学習すれば2~3ヶ月であまり不自由は感じなくなるかと。

メリットとしては、圧倒的なスケッチの速さ

五線譜をすらすら書ける方なら、この方法が一番速いと思います。

Musescoreだとどうしても音価の切り替えというひと手間が必要だったり、和音の入力もちょっと面倒だったりと不自由があります。

が、紙ならもう……なにをどこに書いてもいいですし、なにを書くにしても楽です

あとは、普段から楽譜を書いていると楽譜を読むのにも強くなりますから、楽曲の分析やミュージシャン間でのコミュニケーションがスムーズになります

デメリットは、楽譜の読み書きがちゃんとできないといけないこと。

ちゃんと規格に沿って書いておかないと、あとで読み返したときに「??????」となってしまいますから。

楽譜の読み書きを全くできないという方は、普段から少しずつ……毎日3分とかでもいいので、楽譜を書いてみることをおすすめします。

自分が普段から聴いている曲のメロディを頑張って書いてみたりすると、楽譜を書く力も身につきますし、楽曲の分析にもなります。
「ここってこういうリズムをしてたのか……なるほど……」という感じで。

こういうちょっとした分析でも、自身の作曲に活きる日が必ず来ます。

今からでも少しずつやってみましょう!!

スマートフォンの録音アプリ

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これも定番っちゃ定番ですね。
スマホでなくても、ちっちゃいレコーダー的なものがあれば代用できます。

DAWと比べると圧倒的な立ち上がりの速さ。

スケッチも、思いついたフレーズを鼻歌や得意な楽器を録音するだけという手軽さ。

すごく直感的で速いので、スマホは常に持ち歩いておきたいです。音楽家はスマホ依存確定だと思います。

デメリットは……特に思いつかない……

強いて言うなら、PCで録音や打ち込みをし直す手間があること……ですかね。

紙の楽譜で記録してあるものは譜面ビューで打ち込んでいけば速い。演奏も楽譜を見ながらスムーズにできる……

Musescoreの場合だとMIDIで書き出せるので、打ち込みはMIDIファイルをDAWに取り込むだけ

そういうものに比べると、録音したものを聴きながら譜面に起こしなおしたり、打ち込みなおすという手間がかかってしまいます。

……一応デメリットも書いてみましたが、揚げ足取りみたいな感じですね。

実際の作業中は全く気になりません

スマートフォンの楽譜作成アプリ

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これも便利です。

例えば、カフェでコーヒーブレイク中にフレーズを思いついたとき。鼻歌の録音なんか始めたら冷ややかな視線を一斉に浴びてしまいます(?)。

かといってお店で五線譜とペンを出すのはなんか気が引ける……

そんなときでも、スマートフォンがあればササっと記譜しておける。便利。

アプリによっては記譜した音の確認ができるものもあるので、イヤホンやヘッドフォンがあればしっかりとイメージ通りに記譜できます。

これもデメリットは特にないですね……強いて言うなら、入力に慣れが必要なこと。

……普通に考えてMusescoreも紙の五線譜も慣れが必要なので、やっぱり大差ないですね。

おすすめの楽譜作成アプリ

ちなみに僕が使っている記譜用のアプリは、「iWriteMusic」というもの。

リンクを貼っておきます↓
https://itunes.apple.com/jp/app/iwritemusic/id393624808?mt=8

無料版は5曲まで保存可能。有料版は720円で、無制限に曲を保存できます。

音符の入力も、ほかのアプリと比べるとすごくやりやすいです。

楽譜作成アプリがいまいち使いづらいなぁ……と思っている方は、是非お試しを。

終わりに

以上、アイデアスケッチの方法とおすすめのアプリを一つ紹介しました。

スケッチに関してはアレンジに入るのかボツにするのかのスピードが結構大事だと思っています。

どんどん作ってどんどん捨てましょう(笑)

ではでは~ノシ

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